【南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場】徹底レビュー

CAMP

こんにちは、Lazy Outdoorです。

これまでに私たちが行ってよかったキャンプ場をレビューしていきたいと思います。

よかったらInstagramも更新していますので、フォローをお願いします。

旅行が趣味な私たちは2019年8月にコロナウイルスの影響でキャンプを始めました!

そこから旅行に行っていた熱量を全てキャンプに注ぎ込み

(お金も全て注ぎ込み………)

毎週のようにキャンプに行っていました。

最近では、旅行もできるようになったので、月に1回〜2回ほどになっていますが、

今まで関東近郊のキャンプ場にたくさん行ったので、そのキャンプ場で個人的に

よかったな〜と思うキャンプ場を紹介していけたらと思います。

今回は、南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場を紹介!

今回紹介するおすすめのキャンプ場は南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場です。

(これはC4サイトからの景色です。)

『ゆっくりと海を眺めながら静かなプライベートキャンプを』をコンセプトにしたキャンプ場です。

埼玉からだと約4時間!

なかなか行けないキャンプ場に行くことができたので、紹介させていただきます。

予約方法

予約は公式ホームページから行うことができます。

ご予約前に | 南伊豆 夕日ヶ丘キャンプ場
南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場 予約

ご予約のルールを確認の上、空き状況を確認することができます。

こちらのキャンプ場も人気キャンプ場なので、予約開始と同時に人気なサイトはすぐに埋まってしまいます。

2−3ヶ月前から予約が可能なようで、公式Instagramやホームページに記載されているので

是非ご覧ください。

夫

Instagramをフォローしているから予約開始前にストーリーなどでお知らせしてくれるのはとても助かりますね。

チェックインは13時〜17時

チェックアウトは10時半と少し早め

(有料でレイトチェックアウトもあり)

キャンセル期限は2日前の0時ですのでご注意ください。

注意点

関東から遠いキャンプ場になります。

我が家では3連休の時や、平日休みが取れたタイミングでしか行くことができません。

なのでしっかり注意点をおさらいしていきたいですね。

強風

ホームページにも記載がある通り、風が強い日が週に何度かあるみたいです。

https://www.yu-higaoka-camp.com/reservation

冬場は要注意みたいですね!

しかし、私たちは2022年の年始に宿泊しましたが、

風はほとんどなかったので、日によるみたいです。

キャンプ場独自のお天気更新があるのでそちらで確認すると

安心かもしれません。

強風(南西の方角からの10m/sを超える風)の時は安全を考慮して

焚火・炭への着火は禁止となりますので、焚き火を楽しみたい方は要チェックです。

夫

キャンプ場独自のお天気更新ってすごくないですか!?

利用は1サイトのみ

グルキャンは禁止みたいです。

もし違反したら即退場らしいので気をつけてください。

あくまでもファミリー5名(20歳以上は3名まで)、夫婦、カップル、友達(2名)、ソロ

の人しか行けないみたいなので、静かに過ごしてほしいというキャンプ場側の気持ちが伺えますね。

とりあえず予約は禁止

キャンプブームが落ち着いてきたとはいえども

まだまだこのような人気キャンプ場は予約が取りにくいのが現状です。

もしサイトが空いていたら、「とりあえず予約しちゃおう!」という気持ちは誰しもある気がします。

しかし、予約→キャンセルを繰り返し行うと、利用を制限されてしまうらしので

ご自身の予定を確認の上予約されるの良いと思います。

予約は2つまで

素敵なキャンプ場だから毎週行きたい!と思っても、

先の予約は2つまでというルールがあります。

関東から距離もありますし、なかなか気軽に行ける人は限られると

思いますが、次も予定を入れたい!と考えている方も

2つまでにしてください。

キャンプ場の設備

キャンプ場の主な設備を紹介します。

売店

薪、炭、ガスコンロ、調味料など

薪はカゴに入っているものが売っていました。

レンタル

チェア、テーブル、調理用具、石油ストーブなど

夫

石油ストーブがあるのは嬉しいですね!

炊事場

お湯が出る炊事場あります。

冬でも安心して洗い物をすることができます。

トイレ

洋式でウォッシュレットがあります。

とても綺麗に整備されている印象で、キャンプ場のトイレに不安な方も安心して

利用していただけると思います。

シャワー

シャワーもあります。

有料で3分で100円になります。

海が近く、夏場は特に利用者が多いのか、とても広く、夫婦でシャワー室に入れるほど

広さに余裕がありました。

サイトについて

サイトが少々複雑で、エリアによって料金が異なります。

基本的には、赤色エリア→黒色エリア→青色エリア→プレミアム

の順に料金が高くなっていきます。

赤色エリア

https://reserve.489ban.net/client/yu-higaoka-camp/0/plan

キャンプ場の下段に位置するエリアです。

景色が良いわけではありませんが、見通しがよく、お子様連れに人気です。

それほど坂が急ではなく、お子様とゆったり過ごしたいとう方はおすすめかもしれないです。

黒色エリア

https://reserve.489ban.net/client/yu-higaoka-camp/0/plan

次に一番人気の黒色エリアです。

料金も中間で、景色もよく見えるので、個人的位は一番おすすめなエリアになります。

このキャンプ場の中で神サイトと呼ばれている、一番初めに埋まってしまうサイトは

C1サイトです。

このサイトが埋まってしまい取れなくて、C4サイトに宿泊しましたが、

それでも十分でした。

それに加え、C1サイトは端っこにあるサイトのため、プライベート感も満載の

サイトになっていました。

夫

一度はC1サイトに泊まってみたいなあ。

青色エリア

https://reserve.489ban.net/client/yu-higaoka-camp/0/plan

一番上段に位置するエリアになります。

ここのサイトのお勧めポイントは、プライベート感です。

一つ一つのサイトが独立しており、自分たちだけのエリアでキャンプをする

ことができます。

しかし、上り坂がとても急で、小さいお子様とかは少し危ないような気がしました。

トイレに行くたびに、坂道を上り下りしないといけないので、そこを不便に考える方は

黒色サイトに宿泊することをおすすめします。

でも、利便性よりもプライベート感が大切という方はおすすめだと思います。

ちなみに青色サイトの中では個人的にG1かG2サイトがおすすめです。

G7サイトは頂上のエリアなので高いところから景色を見下ろせますが、

車を止めてから階段で荷物を運ばないといけないので、

重量キャンパーの方にはおすすめでいません。しかし、景色は最高でした。

これがG7から見下ろした景色になります。

軽量で体力に自信がある方は是非利用してみてください。

プレミアムエリア

こちらがプレミアムエリアになります。

景色、プライベート感、利便性全てを兼ね備えているエリアになります。

P1サイトは小砂利が敷かれています。

P2サイトはデッキサイトになるので、テントやタープが汚れないのは嬉しいですね。

こちらのサイトは2023年のGWからプレオープンということで新しいサイトになります。

妻

すごく魅力的だけど、一泊の料金が私たちには厳しいかも….

お金に余裕がある方や、せっかくなら最高の体験をしたい方にはおすすめです。.

ドッグフリーエリア

https://reserve.489ban.net/client/yu-higaoka-camp/0/plan

ワンチャン🐕がノーリードで一緒に泊まることができるエリアです。

E9サイトから夕日はあまり見えませんでしたが、ワンチャンと一緒に思い出を作ることができる

ので、犬を一緒にキャンプを楽しまれている方はおすすめのサイトになります。

上記の画像からも分かる通り、ドッグフリーサイトがプレミアムサイトのP2と青色サイトのG4も

追加されていましたので、こちらでもノーリードでキャンプを楽しむことができるようです。

なので景色も一緒にワンチャンと見たいという方はE9以外のサイトをお勧めします。

低学年(小3まで)のお子様にはお勧めできないサイトもある!?

このキャンプ場は見晴らしが良い分、崖があるサイトも多くあります。

なので低学年(このキャンプ場では小3までといっています)が利用できない

サイトがありますので、予約する前にご確認ください。

小4からはどのエリアも利用できるとのことですが、

お子様のことを一番理解されている保護者の方の判断によるとのことでした。

キャンプ場の魅力

キャンプ場の魅力をお伝えしていきます。

やっぱり夕日!🌇

やっぱ夕日ですよね!

この夕日を自分のテントから見られる贅沢は格別です。

暖かい!☀️

南伊豆は関東と比べてもとても暖かいです。

冬だと寒くて焚き火ができない!という方も南伊豆なら

夜まで焚き火を気持ちよくすることができます。

夫

薪ストーブを持っていったけど、結局使いませんでした!😀

星が綺麗!⭐️

周りに明かりが一切ないので、今までにキャンプ場で見た星空でも

綺麗に見えました。

iPhone12でもうゆう衛星みたいなものまで綺麗に撮影できました。

肉眼で見たらもっともっと綺麗に見ることができます。

近くの施設

せっかく伊豆まで来たらキャンプ以外も楽しみたですよね!

私たちが利用した他の施設と、行きたかったけど行けなかった周辺施設を紹介します。

①おすすめスーパー  フードストアAoki

立ち寄るスーパーならここがおおすすめです。

あまり見たこともない新鮮な魚介類がたくさんあり、地元の方の利用者も

とても多かったです。

妻

私たちはここで魚を買って、アクアパッツァ作りに挑戦しました!

②おすすめスーパー  マックスバリュー松崎店

こちらのスーパーには行かなかったのですが、こちらにはダイソーが併設されているので

もし消耗品等がなくなりそうな方は、キャンプ場に行く前に購入しておくおことを

お勧めします。

③おすすめランチ  カフェ&ネパールカレー ティハール

ネパールカレーのお店がキャンプ場の隣にあったので行ってみました!

初めてネパールカレーを食べたのですが、いい意味で日本人寄りな味付けではなく、

海外に行ったような気分を味わえました。

地元の方やバイカーの方が利用しているのも多く見かけました。

テラス席もあり、気持ちよく食事ができました。

いつもと少し違う食事をしたい方、ぜひお勧めです。

④おすすめランチ  回転ずし伊豆ととや

帰りにこちらの回転寿司に寄らせていただきました。

平日だったのですが地元の方が多く利用している印象でした。

ネタが大きく、とても満足できました。

⑤おすすめ温泉 大沢温泉 依田之庄

帰りにこちらの温泉施設に寄りました。

最初から最後まで貸切で、他の利用者がいなかったのですが

綺麗で十分満足できました。

サウナはないのでサウナが欲しい方は比嘉の場所がお勧めです。

この辺りは本当に温泉施設が多いので、選び放題だと思います。

なのでご自身に合う施設を探されても良いかと思います。

最後に

このキャンプ場の名物はキャンプ場の名前にもなっている通り、夕日です。

しかし、夕日が水平線に沈むのは冬場しか見れません。

冬場でも伊豆はとても暖かく、石油ストーブは使ったり使わなかったりでした。

なので、寒さが苦手な方や夕日が見たい方は冬がお勧めです。

他の利用者の方に聞いたら、夏場は昼は海で遊んで、夜は店tでキャンプ

という過ごし方をされている方もいました。

それも楽しそうだなあと羨ましく思っているので今度機会があったら夏にも行ってみたいと思います。

夫

最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

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